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私がライター業として大切にしていることに、「依頼者のアセスメント」があります。

アセスメントとは、わたしが長く業務としている福祉業界では一般的なワードで、利用者に関する情報を収集・分析すること」をいいます。

福祉では、利用者は「お年寄り」などサービスを利用される方のことをいいますが、私はまずご依頼者に対するアセスメントをしっかりと行うようにします。

依頼者のアセスメントで落としてはならない部分

福祉のアセスメントにおいては、利用者の身体状況、サービス利用状況、性格、家族の状況など、福祉サービスにかかるあらゆる情報を集め、分析を行います。

ライター業において、私が絶対にご依頼者に対して行うアセスメント項目があります。

それは、
「記事の活用方法や目的」
「記事の読者層」
「記事のボリューム」
「継続性」
などです。

もちろんそれらの内容をしっかりと伝えてこられるご依頼者もおられるのですが、中にはあまりうまく伝えることができない方もおられます。

しかしだからといって、確認を怠ったまま記事にしてしまうと、記事の方向性がずれてしまうリスクが高くなってしまいます。

ライターとしては、できれば修正せずに一発で納品完了したいですから、私は最初のアセスメントに時間をかけるようにしています。

この打ち合わせを行いながら、方向性を検討されていくご依頼者もおられますし、依頼内容を修正される方もおられます。

私が過去に受けた内容から、参考になるようなこともお伝えしますし、SEO対策などで有効なことをお伝えすることもあります。

そのような打ち合わせの後に、最終的な記事の方向性を確認するようにします。すると、記事の方向性をイメージすることができますし、何よりも喜んでもらえる記事に仕上げることができます。

記事の活用方法や目的について

作成した記事をどのように活用するかについては、記事を作成するうえにおいて、もっとも大事なことであると思います。

以前こんなことがありました。

2語キーワードで記事を作成してほしいという依頼でしたが、このキーワードでほかのライターに記事を依頼したら、みんなまったく関係のないことばかり執筆されてしまうということでした。

2語キーワードまで指定されている状態で、まったく的外れなことを書くことなんてあるのか、と不思議に思いました。そして、その記事をどのように使うのか確認してみると、自社サイトでのPRということでした。

ここで紐解けたのですが、おそらく今までのライターさんは、2語キーワードを指示された段階で「アフィリエイトサイト」だと勘違いしたのだと思います。まさか自社サイトだと思わなったのでしょう。

アフィリエイトサイトと自社サイトでは、似ているようでも視点がぜんぜん違いますし、視点が違えばまったく的外れな記事になってしまいます。

思い込むことなく、どのように活用されるのか、まずは確認するところから入りましょう。

記事の読者層について

記事の読者層(ターゲット)は誰なのかによって、記事の雰囲気がまったく違うものになります。

例えば中高年層がターゲットであるならば、「~だよね」のような文章を書けばおかしくなってしまいます。

逆に若い年齢層がターゲットであるならば、多少柔らかめの文章にしなければならないでしょう。

その年齢層にあった文章に仕上げていかねばなりません。

記事の読者層といいますか、購買層といいますか、それら見込み顧客のイメージをマーケティングの世界では「ペルソナ」と読んだりしていますが、ペルソナがはっきりとしていなければ、その記事は活きてきません。

記事のボリュームについて

最近、グーグルはコンテンツ主義といわれ、ボリュームは必要ないといわれたりもしますが、それでもある程度の記事ボリュームは必要になると思っています。もちろんキーワードにマッチした内容でなければ意味はありませんが。

大事なのは「コンテンツ+記事ボリューム」ということでしょう。

例えば、あるキーワードで検索して、上位にヒットしてくるサイトが5000文字程度入っているのであれば、最低でもその程度の文字数が必要だと考えるべきです。それよりも上位を目指すのであれば、それよりもコンテンツに優れていて、記事ボリュームも1.5倍増しくらいで考えなければならないでしょう。

継続性について

ご依頼の記事に継続性があるのか、ないのかも確認するようにしています。

継続することを考えていなければ、その記事に注力すればいいのですが、記事がブログのように継続されていくということであれば、やはり継続性を認識して執筆する必要があります。

継続することが分かっていれば、「記事と記事のリンク」を意識して執筆することができます。

ブログでの記事であれば、内部リンクはSEO的にみてもとても重要になってきます。記事を重複させることもなくなってきますので、サイト設計をイメージしながら記事を作成することができます。

まとめ

ライターに必要なアセスメントの重要性についてお伝えしました。

細かく見ていけば、このような情報収集を図っています。どれも大事なものばかりです。

「記事を書く」ということばかりにとらわれてしまうと、その記事をどのように活かしていくのかを見失ってしまいます

依頼者からどのような記事にしていくのかを引き出しながら、そのイメージに近い記事を執筆していく。

これがまさにアセスメント能力であるといえるのです。

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